邦浪記− Far The Paradise To The Border −

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管理者近影(新橋にて)
 

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海松房千尋(みるぶさちひろ)

 西暦2238年生まれ。L2の筒型殖民衛星『ミナト3』の新富町で成長する。 不老化処置が非合法化される以前に生まれて育った最後の世代。
  太陽系内を、無数の光帆船が行き交っていた大航海時代から、ゲート・ウェイの成長と拡大、そしてハイパードライブが実用化され、人類領域が爆発的な拡大をみた、栄光の時代と、その後の崩壊と分裂、そして再出発と、時代の変遷をつぶさに記録した。
  大崩壊当時は、RCW108領域で星の誕生の様子を観測する調査隊に所属していて事件に遭遇した。
  ハイパードライブはもちろん使用不能で、近傍のゲートは全滅状態。
  結局彼は、シフトドライブによる、光速航行での4000年に及ぶ地球帰還の旅を選択。
  無数に存在した『帰還者』のひとりとして、また、不老化人として、その後の歴史に永く関わってゆく。

画像はイメージです
『楽園世界の1001キャラクター』より
 オープン・シェア・ワールドの詳しい解説のページに登場する可能性があります。
  特に意味はありません。

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雑記
 
 
SFガ好きだ!


 自分はSFが好きだ。
 しかし、SFは苦手、もしくはわからないという人が多いのは知っているが、そうした意見や感覚が、全くの誤解でしかないことも知っている。
 例えばウィキペディアにあるような、「人間描写が浅い」「科学知識の解説に偏重して小説とはいえない」との批判はまったく当てはまらない。
 その批判は、そのまま他分野の小説にも言える事であるからだ。科学知識の解説を、密室トリックの解説やら魔法やら登場人物のファッションやら軍事技術やら江戸の文化風俗に変えてみたらいい。
 そして問題のSFの定義である。
  SFの定義は実に様々あるが、SFの正統派のSFといえばハードSF(Hard SF、Hard core SF、Hard Science Fiction)以外にはありえない。そして、ハードSFとは、その他のジャンルと違い、ハードSFか否かを決定付けているのは、一貫した理工学的知識と理論に基づいた設定と描写にある。
 つまりハードSFであることと、文学作品であることは、実は全く矛盾しないのだ。
 現代を舞台にした純文学であっても、携帯電話や車くらいは作中に登場するはずだが、例えばここに、実用化されていない特許技術を実用化された事として登場させただけで、事実上その文学作品はハードSF作品として通用してしまう。
 わかるだろうか?
 普通に文学作品を読むだけの読書力があれば、ハードSFだからと敬遠する必要性は全くないのだ。
 
 自分の作品じゃだめだけど星を継ぐ者とか造物主の掟とか読んだら、わかってくれると思うんだよね。
 

 

 

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好きな作家さん一覧


アイザック・アシモフ
アーサー・C・クラーク
ロバート・A・ハインライン
ラリー・ニーブン
オースン・スコット・カード
カール・セーガン
グレッグ・イーガン
グレゴリー・ベンフォード
レイ・ブラッドベリ
チャールズ・シェフィールド
ロイス・マクマスター・ビジョルド
J・P・ホーガン
デイヴィッド・ブリン

堀晃
野尻抱介
谷甲州
林譲治

士郎正宗
星野之宣
鶴田謙二
遠藤浩輝
幸村誠

川原泉(←実はSFも素敵です)

池波正太郎
遠藤周作
塩野七生
司馬遼太郎
白石一郎
藤沢周平
平岩弓枝
宇江佐 真理
畠中恵

夢枕獏

京極夏彦

佐藤大輔


以下ジャンル関係ないです

T・クランシー
パトリシア・コーンウェル
垣根 涼介
村山由佳
石田衣良
乃南アサ
江國香織
茅田砂胡
田中芳樹
冴木忍
神坂一

宮崎駿
川原正敏
河合克敏
大暮維人
緑川ゆき
荒川弘
安野モヨコ
今市子
二ノ宮知子
成田美名子
吉田秋生
川原泉


……おかしい……なんでこんなに少女漫画が多いんだろう????


あ、そうか、少女漫画だけはブックオフとかで纏め買いするからか……。



 

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休日にやる事?

 
  昨日の夜、トラベラーのキャラクター作ってみました。
  CT、クラシックトラベラーという種類。
  トラベラーについては詳しいサイトが色々ありますので、割愛させて頂くとして、このトラベラーのキャラクター作成、本当に、ウワサ以上に、様々なドラマが作れるんです。

  それもあって、今書いてる作品以外に、なにか短編をひとつ書いてみたくなっていまして……。

  もちろん舞台はオリジナルの『楽園世界』ですが、キャラクターからお話をつくってみようかな……と。

  なにか面白いお話作れるかな?

  FC2小説の更新もしなきゃ。

 
 

 

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SFってさぁ……


  SFって聞いて思うことを、つれづれに書いてみる。

  初めて読んだSF小説が何だったのか、既に記憶にはありません。
  多分少年向けの大きな文字の物語、恐らくアニメ原作か何かだったはずですが……。
 もちろん無数に存在したロボットアニメの影響大きく、ガンダムのシリーズはアニメ、小説、ゲームにプラモデル等、ずいぶんと楽しませてもらいました。

  ―― あれは、小学校の高学年だったでしょうか?
 当時は既にSFが大好きだったように思いますが、どこかで聞いたか読んだ、ガンダムの元となったと言われている、『宇宙の戦士』 を近所の書店で見つけて、夢中になって読みました。
 多分あれが、自分が初めて正式(アニメや巨大ロボットから離れて)なSFファンになった瞬間だったのだと思います。
  当時読んだSF小説は今でもよく覚えています。
  『エンダーのゲーム』『戦士志願』『リングワールド(ノウンスペース・シリーズ)』 『ファウンデーション(シリーズ)』『スタータイド・ライジング (上) (下)』『星を継ぐもの(これもシリーズものですね)』 などなど、昔は日本のSFって基本的にスペオペ(銀河英雄伝説 (全部で14冊だっけ? が代表かな?)が多かったのですが、最近は『沈黙のフライバイ』野尻抱介さんとか、『ウロボロスの波動』『ストリンガーの沈黙』林譲治さんとか、お勧めの作家さんが増えてます。
 あ、別にスペオペが嫌いなわけじゃありませんよ? 『スカーレット・ウィザード』 とか(続編も惰性で読んでるくらい)大好きだし。

  ……脱線しました。

  後でアマゾンのリンク貼っておくね?

      

 

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